

コンプライアンス
私たちはご利用者様の尊厳や人権を尊重し、安全で質の高いサービスを提供いたします。そのため、法令や倫理に基づいた行動、すなわちコンプライアンスが非常に重要と認識しております。
利用者様の安全確保: 利用者様の身体的・精神的な安全を脅かす可能性をなくす努力をいたします。
信頼関係の構築: 法令遵守はご利用者様やそのご家族様からの信頼を得るために必要不可欠と認識しております。
組織の安定化: コンプライアンス違反は、私共のイメージ低下や法的リスクにつながる可能性があることを十分認識しております。
社会全体の信頼獲得: 私共だけでなく、コンプライアンスによって福祉業界全体の信頼を維持し、社会貢献を果たすために不可欠と認識しております。
利用契約書・重要事項説明書

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利用契約書
お客様と当事業所との権利義務関係を定めた契約書です。この契約書に署名・捺印することで、お客様は当事業所のサービスを利用することに同意したことになります。-
主な内容
サービス内容: 提供されるサービスの詳細(範囲、期間など)
利用料金: サービス利用にかかる料金体系、支払い方法、解約時の精算など
利用規約: サービスの利用に関するルール(利用時間、禁止事項など)
責任の範囲: 事業者の責任範囲、お客様の責任範囲
契約の解除: 契約を解除する場合の条件、手続など
個人情報の取り扱い: 個人情報の保護に関する事項
紛争解決: 契約に関するトラブルが発生した場合の解決方法
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重要事項説明書
お客様がサービス内容を正しく理解し、契約内容をよく検討して契約を締結できるよう、契約の際に提示される書類です。-
主な内容
サービスの概要: サービスの目的、内容、対象者
利用料金: 利用料金の詳細(内訳、追加料金など)
契約期間: 契約期間、自動更新の有無
解約に関する事項: 解約の手続き、違約金など
その他: その他の注意すべき事項
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利用契約における個人情報使用同意書

お客さまが当事業所のサービスを利用する際に、ご自身の個人情報がどのように扱われるかについて、以下の目的にために使用することをご同意いただくための書類です。
個人情報保護法をはじめとする法律では、個人情報を扱う際には、ご本人から利用目的などを明示して同意を得ることが義務付けられています。この同意書は、お客様が安心して当事業所のサービスをご利用いただけるよう、透明性を確保し、お客さまの権利を保護するためのものです。
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個人情報の利用目的: お客様の個人情報を、どのような目的で利用するかを具体的に記載します。
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個人情報の提供先: お客様の個人情報を、第三者に提供する場合には、その相手先を明記します。
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個人情報の取り扱いに関する事項: 個人情報の管理方法、安全対策、開示・訂正・削除の手続きなどについて記載します。
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同意の撤回: ご同意を撤回したい場合の手続きについて記載します。
自己評価

当事業所では、コンプライアンスに係る第三者委員会の評価が出るまでの間、自己評価をホームページに掲載することといたしました。これは、以下の理由に基づくものです。
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透明性の確保: 当社がどのように運営されているのかを公開することで、透明性を確保します。
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信頼の構築: 自己評価を通じて、当事業所が法令や社会的規範を遵守していることを示し、ご安心しただけること目的としています。
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継続的な改善: 自己評価を公開することで、事業所内外からのフィードバックを受け、継続的な改善に努めることができます。
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ガバナンスの強化: 自己評価の公表が、事業所内のコンプライアンス意識の向上とガバナンス体制の強化につながることを意図しています。
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半年に一度ホームページ上で公表し、誠実で透明な事業所活動を進め、社会的信頼を得る努力を続けてまいります。
運営規定

当事業所では、運営規定をホームページに掲載することを決定いたしました。これは、以下の理由に基づくものです。
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透明性の確保: 当事業所の運営方式を公開することで、関係各位に対して透明性を確保し、信頼関係を築くことを目指しています。
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信頼の構築: 運営規定を通じて、当事業所が公正かつ一貫した方法で事業を運営していることを示し、皆様の信頼を得ることを目的としています。
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法令遵守と責任の明確化: 当事業所の運営が関連法令やガイドラインを遵守していることを証明するために、運営規定を公開します。また、責任体制を明確にし、社会的責任を果たすことを示す意図があります。
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継続的な改善: 運営規定の公開により、事業所内外からのフィードバックを受け、継続的な運営改善に努めることができます。
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ガバナンスの強化: 公開された運営規定が、職員全体のルール遵守意識の向上とガバナンス体制の強化につながることを期待しています。
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これからも誠実で透明な企業活動を進め、社会的信頼を得る努力を続けてまいります。
危機管理マニュアル

1. 火災発生時の対応
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「火事だ!」と周囲に知らせ、児童を安全な場所へ避難誘導。
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119番通報し、正確な情報を伝達。
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初期消火を試みる(無理をしない)。
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児童の安全確認を行い、管理責任者に報告。
2. 地震発生時の対応
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「地震!」と声をかけ、児童に机の下へ隠れるよう指示。
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揺れが収まったら、安全な避難経路を確保し外へ誘導。
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児童の安否を確認し、管理責任者に報告。
3. 事故・怪我の対応
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応急処置を行い、状況を把握。
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必要に応じて119番通報し、救急対応。
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保護者へ連絡し、状況を説明。
4. 行方不明時の対応
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児童の所在を即座に確認し、職員間で捜索。
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発見できない場合は警察(110番)へ通報。
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保護者へ連絡し、状況を報告。
5. 不審者対応
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不審者を確認した場合、速やかに管理責任者へ報告。
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児童を安全な場所へ避難。
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必要に応じて警察(110番)へ通報。
6. 感染症発生時の対応
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発症児童を隔離し、他の児童との接触を最小限に。
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速やかに保護者へ連絡し、迎えに来てもらう。
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事業所内の消毒を徹底。
7. 安全対策の継続的な取り組み
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避難訓練: 年2回実施。
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職員研修: 定期的に危機管理研修を実施。
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施設モニタリング: 4台のカメラで常時監視。